「BASE」がトークイベント「Made in Local! ローカルプロダクトに学ぶブランディングのヒント」を開催

2018.10.15 プレスリリース

この度、ネットショップ作成サービス「BASE」を運営するBASE株式会社(所在地:東京都港区、代表:鶴岡裕太)は、地域特性を活かした商品ブランディングを考えるトークイベント「Made in Local! ローカルプロダクトに学ぶブランディングのヒント」を2018年11月7日(水)に開催いたしますので、お知らせいたします。

■ 開催経緯
近年、政府が発表した「観光ビジョン実現プログラム2018」(観光ビジョンの実現に向けたアクション・プログラム2018)の実現や、2020年の東京オリンピックを見据えた行政や企業等の動向からもわかるように、日本の魅力を伝える取り組みが活発に行われています。

テレビや雑誌などのメディアでも「Made in JAPAN」や「ローカル」といったキーワードを耳にする機会が増え、日本の名産品や特産品・伝統工芸が注目を集めています。 そして、その流れを受けて産地や地場産業などにもスポットが当たるようになりました。

この時流を追い風として今後さらに「Made in JAPAN」や「地場産品」を押し出すローカルプロダクトの企画や商品の増加が予想されます。

そこで「BASE」は、今後生まれるローカルプロダクトがさらに注目を集めるためのヒントを学ぶ機会として、日本全国のEC活性化を支えるローカル特化型プロジェクト&BASE(アンドベイス)」の新潟エリアのオフィシャルパートナーであり、地域や地場産業の食を中心に循環社会をつくるプロデュース会社、株式会社FARM8の樺沢氏と、同じく新潟で活躍する、D.I.Y.精神あふれるアプローチで、地場産業とのJVや地方公共団体のPRを中心に行う株式会社テクスファームの小林氏をお招きし、地域特性を活かした商品ブランディングを考えるトークイベント「Made in Local! ローカルプロダクトに学ぶブランディングのヒント」の開催を決定いたしました。

ローカル発のプロダクトから学ぶ、ブランディングの秘訣について迫るトークセッションを通じて、国内外問わず多くの方に愛されるブランドの在り方を参加者の皆様と一緒に考えていきます。

■「Made in Local! ローカルプロダクトに学ぶブランディングのヒント」概要
開催日時:2018年11月7日(水)18時30分 開場 / 19時00分 開始 – 20時30分 終了
会場:  BOOK LAB TOKYO
     東京都渋谷区道玄坂2丁目10番地7号 新大宗ビル1号館 2F
     http://booklabtokyo.com/
主催:  ネットショップ作成サービス「BASE」(運営:BASE株式会社)

〈参加申し込み〉
下記のイベント用ページよりお申し込みください。

URL:  https://textfarm8.peatix.com/

〈こんな方にオススメ〉
・ブランディングについて学びたい方
・商品開発に携わっている方
・地場産業や地域貢献などを検討されている方
・ローカルに興味関心のある方

登壇者
・樺沢 敦 氏
株式会社FARM8 代表取締役/地域コンテンツコーディネーター
新潟県を拠点に活動中。これまでの活動として、中小企業向けのマーケティングコンサルタント、および地域作りや産業おこしを中心としたNPO法人のマネジメントを実施して、3年前に食を中心に循環社会をつくるプロデュース会社である株式会社FARM8を設立。 机上のプロデュースだけでは掴みきれないマーケットニーズの把握やネットワークを構築するため、自社小ロット加工場と自社店舗を稼働させ、実際の商品を常に生み出しながらトータルで地域と食のプロデュースを実施。現在は酒粕のファストフード店などを展開。
所属:&BASE オフィシャルパートナー/農水省6次産業化中央プランナー/Asian Round Table主催メンバー/にいがた産業創造機構専門家/チームシェフ パートナー

小林 友 氏
株式会社テクスファーム 取締役副社長
1974年、新潟市生まれ。自社メディア(新潟美少女図鑑、CRASほか)の編集長であり、クリエイティブチームの統括ディレクター。ファッションビル/店舗/メーカー/地場産業/地方公共団体のブランディング、PRコンテンツ制作を中心に行う。ニットブランドtoiro、B級産地品のササダンゴ商会など、商品の企画開発なども行う。仕事では頑固一徹の反面、プライベートでは三児のパパ。

〈モデレーター〉
・宮本 順一
BASE株式会社 BASE Business Division プランナー
セミナーやトークセッション、イベント企画、オウンドメディアやメールマガジンの執筆などに携わりながら、文化服装学院や熊本ブランディングカレッジでの講師業、IT導入支援専門家、クラウドファンディング「CAMPFIRE」のパートナーなども務める。

 

以上

◎ローカル特化型プロジェクト「&BASE」とは
全国各地のWeb制作会社、コンサルティング会社、クリエイティブエージェンシーなど、それぞれの事業領域に強みを持つ幅広い企業・団体がBASEとパートナーシップを結び、各地域でのセミナー共催や商品開発、リブランディング、協業プロジェクトを通じて、全国各地のオーナーズを支えるローカル特化型プロジェクトです。「&BASE」を通じて、47都道府県各地域で販売されるプロダクトの流通を促進し、Eコマースならではの経済活動活性化を実現いたします。

https://thebase.in/andbase

【「BASE」について 】
「BASE」は、モノづくりをする個人・法人、地域活性を支援する自治体等の行政をはじめ、60万ショップにご利用いただいているネットショップ作成サービスと、そこで開設されたショップの商品が購入できるショッピングアプリを提供するEコマースプラットフォームです。

○ネットショップ作成サービス「BASE」 https://thebase.in/ 
「お母さんも使える」がコンセプトのネットショップ作成サービスです。導入が簡単な決済機能、おしゃれなデザインテンプレート、トランザクション解析ツールなどネットショップの運営に必要な機能を備えており、費用やWeb技術、時間などのさまざまな理由でこれまでネットショップを始めることが困難だった方も、気軽に始めていただくことが可能です。簡易な操作性でネットショップの運用ができるので、商品を企画・生産・製造をされている方が、ものづくりをしながら販売まで対応することができます。


○ショッピングアプリ「BASE」 https://thebase.in/sp
ショッピングアプリ「BASE」は400万ユーザーが利用するスマートフォンアプリです。トレンド、ファッション、インテリア、エンタメ・ホビー、コスメ、家電・スマホ、スポーツ・レジャー、食品・飲料(野菜や果物等の農産物、肉・魚等の生鮮食品も含む)など幅広いジャンルの商品を購入することができます。ショッピングアプリ「BASE」の出店店舗は、自ら商品を企画・生産・製造されている方、またオリジナルブランド立ち上げの一環としてご利用されている方が7割を超えています。出店をご希望の方は、ネットショップ作成サービス「BASE」( https://thebase.in/ )よりご登録いただけます。


【会社概要】
会 社 名:   BASE株式会社 (英語表記 BASE, Inc.)
代 表 者:   代表取締役CEO 鶴岡 裕太
所 在 地:   東京都港区六本木三丁目2番1号 住友不動産六本木グランドタワー37F
設    立:  平成24年(2012)年12月11日
資 本 金:   25億9,224万 (資本準備金を含む)
U  R L :     https://binc.jp/
事業内容:  Eコマースプラットフォーム「BASE」の企画・開発・運営
関係会社:  PAY株式会社 / BASE BANK株式会社

【本件に関する報道関係お問い合わせ先】
BASE株式会社
担当: 社長室広報 田中・金田
TEL:  03-6416-5450 (代表)
MAIL: pr@binc.jp

 

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